営業利益は、島根原子力発電所2号機の再稼働による収支改善などはありましたが、燃料費調整制度の期ずれ差益の縮小および総販売電力量の減少に加え、送配電事業の減益などにより、1,291億円と前年度に比べ776億円の減益となりました。
支払利息などの営業外損益を加えた経常利益は1,285億円と前年度に比べ655億円の減益となりました。
特別損益を計上して、法人税などを控除した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は984億円と前年度に比べ350億円の減益となりました。
(単位:億円、未満切捨)
区分 当年度 前年度 差引 増減率 売上高 15,292 16,287 △995 △6.1% 営業利益 1,291 2,067 △776 △37.5% 経常利益 1,285 1,940 △655 △33.8% 親会社株主に帰属する以上
]]>営業利益は、燃料費調整制度の期ずれ差益の縮小および総販売電力量の減少に加え、送配電事業の減益などにより、899億円と前年同期に比べ859億円の減益となりました。
支払利息などの営業外損益を加えた経常利益は941億円と前年同期に比べ711億円の減益となりました。
渇水準備金を引き当て、特別損益を計上して、法人税などを控除した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は787億円と前年同期に比べ417億円の減益となりました。
(単位:億円、未満切捨)
区分 当第3四半期 前年同期 差引 増減率 売上高 10,964 12,048 △1,084 △9.0% 営業利益 899 1,758 △859 △48.9% 経常利益 941 1,653 △711 △43.1% 親会社株主に帰属する以上
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